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​About

​漆作家 下平微由紀 (arts miyuki)

かんざし職人の父、

洋裁職人の母の間に生まれました。

一般的な事務の仕事に就き10年経ったころ、
接客がやりたくなり30歳を機に退職。

ホテルでアクセサリーの販売をする事6年。

現在私が制作している漆は
かつて販売員として扱っていたものの一つです。

そこで出逢った一人のお客様がきっかけで
自らアートの道に進む事になりました。

 

アートが、人々に与えるエネルギー。

 

目から入る美しさ。
肌で感じる温もり。
見えない何かに包まれる感覚。
癒される心と精神。
自由。


漆は9000年も昔、縄文時代から日本にあったとされています。
色を保ったまま出土されていることに、漆がもつ力が表れています。
マリーアントワネットは、日本の漆作品の収集家で有名です。

現代では
黒や赤の漆以外にも
顔料を混ぜる事によって、無限に広がる美しさを表現できるようになりました。

抗菌作用にも優れ、昔はお茶碗を片付ける箱にも使われています。
壊れたら継いだり、研ぎ直したり、
永遠と受け継ぐことのできる世界で唯一の天然塗料です。


制作には、化学塗料を使わずに完成させることが私の信念です。
(肌に密着するアクセサリーのかぶれ防止を除く)


日本ならではの伝統工芸である漆。


その漆の強さ、美しさ、エネルギーをアートとして表現し、
見る人、使う人に
もっともっと、パワーを感じていただきたい。

そして、自分自身が癒され、笑顔になり
隣にいる人が笑顔になり、
周りの人に笑顔が広がり
地域の人、日本、世界がみんな笑顔に包まれるように。

 

作品は
無限の宇宙を感じつつ、
その瞬間のインスピレーションで制作しています。

 

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評論

01

Eric Monsinjon

(エコール・デ・ルーヴル教授/美術評論家)

Eric Monsinjon

日本の伝統的な漆技術を使った現代的な作品

 


古くから伝わる技術に現代的なアプローチを取り入れているとても興味深い作品です。

透明感のある素材を通過する光とその影の融合が美しく、様々な表情の漆で表現された

明暗、コントラストが非常に魅力的です。

Odile Lefranc

02

Odile Lefranc(美術評論家/フランス文化通信省)

色の絶妙な加減がとても美しい

素材との相性、漆のコントロールが素晴らしく、秀逸な技術を集約し制作されていると感じます。漆から昼と夜、光と影といった対比を感じ、またそれが地球の讃歌であると伝わってきました。宇宙の謎そして起源の探求をしているようです。

彼女は優れた技術、才能を持っていると思います。

03 

Denis Cornet

(Galerie Thuillierギャラリスト・評論家)

Denis Cornet

クオリティの高い作品に魅了されました。

 

透明性により作品へ繊細さを付与するというのはよく行われることですが、

この作品において、透明な部分は木に飲み込まれていて、繊細さがより際立っています。とある惑星に咲いた花を感じるような、そんな気持ちです。

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